HUNTER×HUNTER風に就活を語る③
2008.05.07 |Category …アニメ・漫画
「くくくくくく
切ってやったぜお前のエントリーシート
オレはな (愛用のハサミで)切ったエントリーシートを
食う!!ことで!!
本人さえ知りえない情報を知ることができる
捏造の有無、社会人資質、志望度
お前のエントリーシートを全て把握しその上で存分に可愛がって・・ !!」
「(実際の学歴東京大学!?
い・・・いや それよりも驚くべきは
なんという鍛え抜かれた捏造自己PR!!
オレには理解(わかる)!!見た目には現れぬ内に秘められた
極限をも超えた捏造の結晶!!)」
「面接官として 手合わせ願いたい」
「ふ・・ただのハゲデブじゃないようだわね」
切ってやったぜお前のエントリーシート
オレはな (愛用のハサミで)切ったエントリーシートを
食う!!ことで!!
本人さえ知りえない情報を知ることができる
捏造の有無、社会人資質、志望度
お前のエントリーシートを全て把握しその上で存分に可愛がって・・ !!」
「(実際の学歴東京大学!?
い・・・いや それよりも驚くべきは
なんという鍛え抜かれた捏造自己PR!!
オレには理解(わかる)!!見た目には現れぬ内に秘められた
極限をも超えた捏造の結晶!!)」
「面接官として 手合わせ願いたい」
「ふ・・ただのハゲデブじゃないようだわね」
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「フ フ フ 間に合った・・・・・・ぜ」
ドオ!!
「・・・・・・・」
「ひどいESだぜ・・・」
「バカな奴だぜ 下手に1期に応募するよりも 企業研究して2期に挑戦すればいいのによ」
ドオ!!
「・・・・・・・」
「ひどいESだぜ・・・」
「バカな奴だぜ 下手に1期に応募するよりも 企業研究して2期に挑戦すればいいのによ」
学生 「前提がまず間違っているよお前達は、俺に大卒としての価値など無い」
男人事「これ以上下らん戯言を並べるならもう一度口を塞ぐぞ」
女人事「ウソじゃないわ!無い内定への不安、恐怖、虚偽の不安和音なにもないわ
おそらく“落ちない”と思ってるんじゃない・・・
この顔は・・・NEETを受け入れてる顔・・・死を毎日側に在るものとして・・・
享受している顔・・・もういや!もう見たくない」
男人事「?」
女人事「彼は本当に“自分には大卒の価値はない”と思っている
でも彼がバイトリーダーということも事実!!」
男人事「お前は・・・お前らは一体?」
学生 「Fランさ」
男人事「5年ほど前“大東亜帝国”への入試を受けた時に
すでにお前はバイトリーダーだったのか?答えろ」
学生 「それが専門生を落とした質問か?専門生は最後になんと言ってた?」
男人事「覚えていないな、私の質問に答えろ」
学生 「ウソだな、だろ?お仲間さん
気持ちは分かる俺も同じ気持ちだ、お前に話すことなど何も無い」
男人事(くそ・・・くそっ!!!・・・くそォ・・・!!!)
ヒュッ ・・・内定
学生 (決定的だな、意外な穴、くふ楽の弱点、受かる確実に・・・
迷うな高卒達、みんなと来い、こいつは学歴より人数をとる・・)
男人事「これ以上下らん戯言を並べるならもう一度口を塞ぐぞ」
女人事「ウソじゃないわ!無い内定への不安、恐怖、虚偽の不安和音なにもないわ
おそらく“落ちない”と思ってるんじゃない・・・
この顔は・・・NEETを受け入れてる顔・・・死を毎日側に在るものとして・・・
享受している顔・・・もういや!もう見たくない」
男人事「?」
女人事「彼は本当に“自分には大卒の価値はない”と思っている
でも彼がバイトリーダーということも事実!!」
男人事「お前は・・・お前らは一体?」
学生 「Fランさ」
男人事「5年ほど前“大東亜帝国”への入試を受けた時に
すでにお前はバイトリーダーだったのか?答えろ」
学生 「それが専門生を落とした質問か?専門生は最後になんと言ってた?」
男人事「覚えていないな、私の質問に答えろ」
学生 「ウソだな、だろ?お仲間さん
気持ちは分かる俺も同じ気持ちだ、お前に話すことなど何も無い」
男人事(くそ・・・くそっ!!!・・・くそォ・・・!!!)
ヒュッ ・・・内定
学生 (決定的だな、意外な穴、くふ楽の弱点、受かる確実に・・・
迷うな高卒達、みんなと来い、こいつは学歴より人数をとる・・)
こんばんは 愛する同胞の諸君 社長である!!
たった今から弊社の採用試験に戒厳令を発令する!!
FランによるES捏造が発覚し、これを取り締まるものである!!
採用希望者は全員部屋からの外出を控え戸締りを厳重に行うように!!
許可無くESを出しているものは捏造したものとみなしお祈りする!!
諸君はくれぐれもネット上の流言蜚語に踊らされることなく!!
私の方針に従うが良し!!
なお誇り高き我が人事が諸君らのESを読み捏造がされていないか調査する!!
それ以外の場合はESを出さないように!!
慶応「対応が早すぎるな」
早稲田「マーチとFランだな!? 勝手に動きやがって・・・!!」
慶応「しかしおそらく企業の計画の内です でなければ余りに用意周到・・・!
採用の過程は志願者にばれなくても良し、ばれたらなお良しの2段構え
だったと考えたほうが妥当
これで企業は人事をおおっぴらに動かす大義名分が出来た
戒厳令の名の下自社を完全に他社から隔離して採用を行える」
Fラン「・・・ふん、上等だ バイト経験だろうが、サークル活動だろうが
全部ごまかしとおしてやるよ」
たった今から弊社の採用試験に戒厳令を発令する!!
FランによるES捏造が発覚し、これを取り締まるものである!!
採用希望者は全員部屋からの外出を控え戸締りを厳重に行うように!!
許可無くESを出しているものは捏造したものとみなしお祈りする!!
諸君はくれぐれもネット上の流言蜚語に踊らされることなく!!
私の方針に従うが良し!!
なお誇り高き我が人事が諸君らのESを読み捏造がされていないか調査する!!
それ以外の場合はESを出さないように!!
慶応「対応が早すぎるな」
早稲田「マーチとFランだな!? 勝手に動きやがって・・・!!」
慶応「しかしおそらく企業の計画の内です でなければ余りに用意周到・・・!
採用の過程は志願者にばれなくても良し、ばれたらなお良しの2段構え
だったと考えたほうが妥当
これで企業は人事をおおっぴらに動かす大義名分が出来た
戒厳令の名の下自社を完全に他社から隔離して採用を行える」
Fラン「・・・ふん、上等だ バイト経験だろうが、サークル活動だろうが
全部ごまかしとおしてやるよ」
学生「えーとですね、いつもわだすが賭けているものではダメですか?」
社長「何だと?何をだ?」
学生「お祈りです」
社長「!?
くくく、お祈りか。どうやら覚悟が足りなかったのは余の方だ
そちが勝ったとき望むものに余の退職を想定していなかった」
人事「社長!」
社長「黙っておれ」
学生「社長様のたいしょ…めめ滅相もございません」
社長「わかっておる、これは余自身の問題だ
賭けはやめだ、下らぬマネをした」
学生「いえ、そん…」
ドゴッ!
社長「これで許せ」
人事「社長!ああ、顧客名簿の詰まったpcになんてことを!」
学生「え?え?」
人事「修理に出します、秋葉原へ!」
社長「面接を続ける」
学生「え?え?社長様、一体?」
社長「そちの自己PRだ、語れ」
人事「社長、せめてまずusbを!」
ズギャ!
社長「二度言わすな 面接を続ける
休まず面接すると言ったのは余の方だ、これ以上ブラックを上塗れと申すか」
人事「窓際にいるヲタクを呼んでまいります
ヲタにpc修理させながらでも社長ならば面接は可能でございましょう
それが私の出来得る最大の譲歩
それすら叶わぬと仰せられるならば社長自らの手で私を左遷して頂きたい」
社長「わかった、近う寄れ、一撃で夕張まで飛ばしてくれる」
社長「何だと?何をだ?」
学生「お祈りです」
社長「!?
くくく、お祈りか。どうやら覚悟が足りなかったのは余の方だ
そちが勝ったとき望むものに余の退職を想定していなかった」
人事「社長!」
社長「黙っておれ」
学生「社長様のたいしょ…めめ滅相もございません」
社長「わかっておる、これは余自身の問題だ
賭けはやめだ、下らぬマネをした」
学生「いえ、そん…」
ドゴッ!
社長「これで許せ」
人事「社長!ああ、顧客名簿の詰まったpcになんてことを!」
学生「え?え?」
人事「修理に出します、秋葉原へ!」
社長「面接を続ける」
学生「え?え?社長様、一体?」
社長「そちの自己PRだ、語れ」
人事「社長、せめてまずusbを!」
ズギャ!
社長「二度言わすな 面接を続ける
休まず面接すると言ったのは余の方だ、これ以上ブラックを上塗れと申すか」
人事「窓際にいるヲタクを呼んでまいります
ヲタにpc修理させながらでも社長ならば面接は可能でございましょう
それが私の出来得る最大の譲歩
それすら叶わぬと仰せられるならば社長自らの手で私を左遷して頂きたい」
社長「わかった、近う寄れ、一撃で夕張まで飛ばしてくれる」
Fラン「どこで面接したい?」
人事「そうだな。人に迷惑がかからない荒野がいいな。お前の自己PRはうるさそうだ。」
人事「そうだな。人に迷惑がかからない荒野がいいな。お前の自己PRはうるさそうだ。」
人事部長(クズだな 何一つ感じぬわ)
慶応「不埒者共め 私を何大学と心得る
陸の王者!!
私立大学の雄!!
高学歴の中の高学歴
慶応義塾生であるぞ」
人事部長「? 何故 あのようなゴミが高学歴を名乗るのだ」
人事A「私立の大学ではよく見られる現象ですね
地も才もない無能者が親の財産によって
幼稚舎や高等部からの内部進学で不相応の大学に入ること…」
人事部長「何という不条理
木偶の大卒など百害を生むだけ
痴愚生物の所業といわざるを得ぬわ」
人事部長「我々がしっかりと管理するしかあるまい」
人事B「はっ
ソルジャーとしてみれば上質ですし
面倒な営業もソルジャーに任せることが出来 非常に楽です
大学入試組でなくとも 単純な兵としてならば十分でございます」
慶応「我が親のコネで命令を下すぞ! 今すぐここで内々定を出せ!!」
人事B「これの配属は私にお任せ下さい」
人事部長「好きにせい
ふはは 少々圧迫しただけで壊れおったわ
慶応「不埒者共め 私を何大学と心得る
陸の王者!!
私立大学の雄!!
高学歴の中の高学歴
慶応義塾生であるぞ」
人事部長「? 何故 あのようなゴミが高学歴を名乗るのだ」
人事A「私立の大学ではよく見られる現象ですね
地も才もない無能者が親の財産によって
幼稚舎や高等部からの内部進学で不相応の大学に入ること…」
人事部長「何という不条理
木偶の大卒など百害を生むだけ
痴愚生物の所業といわざるを得ぬわ」
人事部長「我々がしっかりと管理するしかあるまい」
人事B「はっ
ソルジャーとしてみれば上質ですし
面倒な営業もソルジャーに任せることが出来 非常に楽です
大学入試組でなくとも 単純な兵としてならば十分でございます」
慶応「我が親のコネで命令を下すぞ! 今すぐここで内々定を出せ!!」
人事B「これの配属は私にお任せ下さい」
人事部長「好きにせい
ふはは 少々圧迫しただけで壊れおったわ
面接官 「問1 何故弊社を受けた?簡潔に述べよ」
受験者 「(下手な嘘は逆効果だな)
世間じゃ御社に内定もらえれば莫大な評価が得られるんだ。
最終まで残ったってだけで羨望の眼差しで見てくれるやつもいる。」
面接官 「問2 捏造は誰に習った?」
受験者 「…捏造っていうか"誇張"っていう自分をPRする技なんだ。就職活動の。オレ一流企業の内定目指してるから」
面接官 「誰に習った!?」
受験者 「…サークルの先輩だよ」
面接官 「問3 ジコピーのフジマキを知っているか?」
受験者 「? ジコピー?」
面接官 「就職活動支援団体だそうだ。お前の先輩ってのが中央大学のメガネじゃないのか? それともお前自身が実はそうか?」
受験者 「知らないね。オレの先輩はそんな団体に入れるようなコミュ力ないし、それにうちの大学はFランだ!」
面接官 「そうか。知らねェんじゃしかたねェ
んじゃ最後の質問だ」
「ラストは2択だ。よく考えて選びな」
「今落とされるか後で祈られるかどっちがいい?」
「3秒以内に答えよ」
受験者 「(下手な嘘は逆効果だな)
世間じゃ御社に内定もらえれば莫大な評価が得られるんだ。
最終まで残ったってだけで羨望の眼差しで見てくれるやつもいる。」
面接官 「問2 捏造は誰に習った?」
受験者 「…捏造っていうか"誇張"っていう自分をPRする技なんだ。就職活動の。オレ一流企業の内定目指してるから」
面接官 「誰に習った!?」
受験者 「…サークルの先輩だよ」
面接官 「問3 ジコピーのフジマキを知っているか?」
受験者 「? ジコピー?」
面接官 「就職活動支援団体だそうだ。お前の先輩ってのが中央大学のメガネじゃないのか? それともお前自身が実はそうか?」
受験者 「知らないね。オレの先輩はそんな団体に入れるようなコミュ力ないし、それにうちの大学はFランだ!」
面接官 「そうか。知らねェんじゃしかたねェ
んじゃ最後の質問だ」
「ラストは2択だ。よく考えて選びな」
「今落とされるか後で祈られるかどっちがいい?」
「3秒以内に答えよ」
「就活支援課が君を見て何か足りないと感じたなら それはきっと正しい
今までと同じく自己分析と企業研究を毎日続けるのが一番の早道です」
「でもウイングさん 今は時間がないんです!!
どうしてもオレ GW前までに内定が欲しいんです」
「ゴン君 もし僕が人事なら
付け焼き刃の自己PRもどきなど見せられたら失望するでしょう」
「どうやら自己PRという言葉に惑わされて『何か特別な経験を』と考えているようですが
私が知っていた頃のゴン君でも 十分特別な魅力を発揮できるんですよ?」
「本当?」
「もちろん」
「1つ1つ 自分が何をしてきたのかを思い出してみなさい
そうすれば自ずと答えは出てきますよ」
今までと同じく自己分析と企業研究を毎日続けるのが一番の早道です」
「でもウイングさん 今は時間がないんです!!
どうしてもオレ GW前までに内定が欲しいんです」
「ゴン君 もし僕が人事なら
付け焼き刃の自己PRもどきなど見せられたら失望するでしょう」
「どうやら自己PRという言葉に惑わされて『何か特別な経験を』と考えているようですが
私が知っていた頃のゴン君でも 十分特別な魅力を発揮できるんですよ?」
「本当?」
「もちろん」
「1つ1つ 自分が何をしてきたのかを思い出してみなさい
そうすれば自ずと答えは出てきますよ」
東大「聞いたかい?日大。俺の意見より優れた案を出さないと、
駒大を助けられない。駒大のために俺と対立できるかい?
できないね。なぜならお前は人の心配より、
今このGDでいかに面接官に好印象を与え、
ポイントを稼ぐかの方が大事だから。」
日大「!!!!」
東大「そしてもうお前の中で答えは出ている」
「俺の頭脳では東大を負かすことができない」
「トップ通過を狙えないGDでは2番手争いに
加わるためポイント稼ぎに撤しろ」
「就職セミナーで何回も復唱させられたよね?」
駒大を助けられない。駒大のために俺と対立できるかい?
できないね。なぜならお前は人の心配より、
今このGDでいかに面接官に好印象を与え、
ポイントを稼ぐかの方が大事だから。」
日大「!!!!」
東大「そしてもうお前の中で答えは出ている」
「俺の頭脳では東大を負かすことができない」
「トップ通過を狙えないGDでは2番手争いに
加わるためポイント稼ぎに撤しろ」
「就職セミナーで何回も復唱させられたよね?」
就職課「捏造だけで内定は無理だが、限りなく内定に近くする事はできるぜ?」
学生「本当か?どうするんだ?」
就職課「制約と誓約だ。受ける業界をいくつかに絞りそれを心に誓うんだ。
受ける業界が少ないほど志望理由やその業界に求められる能力も解り捏造しやすくなる。」
学生「私は、とにかく完全にGWが始まりきるまでに内定が欲しい。ターゲットは外食だけで十分だ」
就職課「外食だけしか受けない、か。少し弱いな」
学生「早まるな、外食だけしか受けないのはただの前提条件。
サービス残業を受け入れる!!」
就職課「お、お前…サビ残の覚悟をしたら、捏造してた時よりも輝いてないか?
ちょっとそのまま説明会に行って挙手してみろ!」
学生「本当か?どうするんだ?」
就職課「制約と誓約だ。受ける業界をいくつかに絞りそれを心に誓うんだ。
受ける業界が少ないほど志望理由やその業界に求められる能力も解り捏造しやすくなる。」
学生「私は、とにかく完全にGWが始まりきるまでに内定が欲しい。ターゲットは外食だけで十分だ」
就職課「外食だけしか受けない、か。少し弱いな」
学生「早まるな、外食だけしか受けないのはただの前提条件。
サービス残業を受け入れる!!」
就職課「お、お前…サビ残の覚悟をしたら、捏造してた時よりも輝いてないか?
ちょっとそのまま説明会に行って挙手してみろ!」
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