もしスラムダンクが三国志漫画だったら
2008.05.07 |Category …歴史・戦国
名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 2007/12/25(火) 19:16:37
つづきを読む
青田「どうだ桜木……水上戦は面白いだろう……!」
「呉軍に入れ!桜木!」
「呉軍に入れ!桜木!」
木暮「何が漢王朝復興だ…」
木暮「何が逆賊魏討伐だ!!何が蜀軍を強くしてやるだ!!」
木暮「お前は根性なしだ…劉備…ただの根性なしじゃねーか…」
木暮「根性なしのくせに何が漢王朝復興だ…」
木暮「夢見させるようなことを言うな!!」
劉備「木暮…!!」
木暮「何が逆賊魏討伐だ!!何が蜀軍を強くしてやるだ!!」
木暮「お前は根性なしだ…劉備…ただの根性なしじゃねーか…」
木暮「根性なしのくせに何が漢王朝復興だ…」
木暮「夢見させるようなことを言うな!!」
劉備「木暮…!!」
諸葛亮「もし長安を取れなかったら、あさっての五丈原が最後だ」
諸葛亮「司馬懿が動かないのは分かっていました
分かっていて変えたくなかった。どんどんよくなる君の指揮を
見ていたかったからです……私は丞相失格です」
姜維「丞相の全盛期はいつだよ……赤壁の時か?南蛮の時か?
俺は今なんだよ」
分かっていて変えたくなかった。どんどんよくなる君の指揮を
見ていたかったからです……私は丞相失格です」
姜維「丞相の全盛期はいつだよ……赤壁の時か?南蛮の時か?
俺は今なんだよ」
孫権(俺は劉備には勝てないのか……いや、そうじゃない!)
周瑜「将軍…」
孫権「こういう本拠の守りは俺にまかせろ」
周瑜「…!」
呂蒙「…!」
孫権(ウチには領土を獲れるヤツが一杯いる!俺は主役じゃなくていい!)
周瑜「将軍…」
孫権「こういう本拠の守りは俺にまかせろ」
周瑜「…!」
呂蒙「…!」
孫権(ウチには領土を獲れるヤツが一杯いる!俺は主役じゃなくていい!)
魏延「これは楊儀の分」
ペシ!
楊儀(あんにゃろう・・・・)
ペシ!
楊儀(あんにゃろう・・・・)
諸葛亮「馬超殿がこの国に騎馬隊と闘争心を加えてくれた
趙雲殿は機動力と感性を
黄忠殿はかって老害を。ははは。のちにとっておきの知性と飛び道具を
張飛殿は爆発力と勝利への意思を
劉備殿と関羽殿がずっと支えてきた土台の上にこれだけのモノが加わった。それが蜀漢だ」
五虎将「………」
関羽「オレたちゃ別に仲良しじゃねぇし、お前らには腹が立ってばかりだ」
黄忠「あ?」
関羽「だが…」
関羽(この五虎将は……最高だ……)
黄忠「だがなんじゃよ?」
関羽「いや…ありがとよ…」
馬超「あ?」
黄忠「お?」
趙雲「何がありがとうです!!」
黄忠「バカヤロウ!!ワシは皇叔の為にやってるんじゃい!!」
馬超「てめーのためじゃねぇ!」
張飛「そう!!兄貴のため!!」
関羽「ぐっ…」
劉備「早く出陣(で)て!!」
関羽「さあいくぞ!!」
五虎「絶対勝ーーつ!!!」
趙雲殿は機動力と感性を
黄忠殿はかって老害を。ははは。のちにとっておきの知性と飛び道具を
張飛殿は爆発力と勝利への意思を
劉備殿と関羽殿がずっと支えてきた土台の上にこれだけのモノが加わった。それが蜀漢だ」
五虎将「………」
関羽「オレたちゃ別に仲良しじゃねぇし、お前らには腹が立ってばかりだ」
黄忠「あ?」
関羽「だが…」
関羽(この五虎将は……最高だ……)
黄忠「だがなんじゃよ?」
関羽「いや…ありがとよ…」
馬超「あ?」
黄忠「お?」
趙雲「何がありがとうです!!」
黄忠「バカヤロウ!!ワシは皇叔の為にやってるんじゃい!!」
馬超「てめーのためじゃねぇ!」
張飛「そう!!兄貴のため!!」
関羽「ぐっ…」
劉備「早く出陣(で)て!!」
関羽「さあいくぞ!!」
五虎「絶対勝ーーつ!!!」
天下三分が・・・したいです・・・
295 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2007/02/26(月) 11:27:36 ID:30aqq+pL0
曹純「もう虎豹騎辞めます」
曹操「…誰でも1度はそう思うもんだ」
曹純「毎日思ってます!! うっ! おえっ
…任期期間も続けられません…
いっつもすぐ馬に酔うし、防御力はないし、中軍の足手まといになるだけだ」
曹操「…口を拭え…」
曹純「自分はただ曹姓だけって陰口叩かれてるのも知ってる」
曹操「この曹操が漢朝の司空に就いて10年―
初めて今年虎豹騎の中心になれる男を得たんだ
それはお前だビッグ・ジュン
曹姓だけ?
結構じゃないか
戦術や武芸は身につけさすことはできる…
だが…他人を血族にすることはできない
たとえオレがどんな名司空でもな
立派な才能だ
曹純よ…お前が馬酔いしなくなった時、曹操軍初の中華統一――
オレはそんな夢を見ているんだ…」
曹純「もう虎豹騎辞めます」
曹操「…誰でも1度はそう思うもんだ」
曹純「毎日思ってます!! うっ! おえっ
…任期期間も続けられません…
いっつもすぐ馬に酔うし、防御力はないし、中軍の足手まといになるだけだ」
曹操「…口を拭え…」
曹純「自分はただ曹姓だけって陰口叩かれてるのも知ってる」
曹操「この曹操が漢朝の司空に就いて10年―
初めて今年虎豹騎の中心になれる男を得たんだ
それはお前だビッグ・ジュン
曹姓だけ?
結構じゃないか
戦術や武芸は身につけさすことはできる…
だが…他人を血族にすることはできない
たとえオレがどんな名司空でもな
立派な才能だ
曹純よ…お前が馬酔いしなくなった時、曹操軍初の中華統一――
オレはそんな夢を見ているんだ…」
関雲長!
張翼徳!
他――
趙・黄・馬「おい!!」
張翼徳!
他――
趙・黄・馬「おい!!」
張β「静かにしろい吉川が…オレを甦らせる何度でもよ
皇甫嵩「勝てば官軍ゆうてな・・・初めて黄巾族を制したときはわいのやり方は絶賛された。
けど討伐成功が当たり前になってくると 今度はなんで漢王朝復興せんのや言うもんが出てきた」
將平塀「当たり前て、常勝かてすごいことですやん!!」
皇甫嵩「ハタから見てるだけの人間はすぐ慣れるもんや」
同僚「何年たっても丞相になれんのはお前のせいや。賄賂送らん&貢がんじゃあかんのや」
皇甫嵩「はは。つい この間までホメとったんちゃうんかい」
皇甫嵩「漢王朝復興せな納得せえへんのや。じじいはいささか疲れたわ。」
けど討伐成功が当たり前になってくると 今度はなんで漢王朝復興せんのや言うもんが出てきた」
將平塀「当たり前て、常勝かてすごいことですやん!!」
皇甫嵩「ハタから見てるだけの人間はすぐ慣れるもんや」
同僚「何年たっても丞相になれんのはお前のせいや。賄賂送らん&貢がんじゃあかんのや」
皇甫嵩「はは。つい この間までホメとったんちゃうんかい」
皇甫嵩「漢王朝復興せな納得せえへんのや。じじいはいささか疲れたわ。」
楊儀「馬岱ッ!フリーだ!斬れ!」
>>45
状況が頭に浮かんだ
名前: 益州攻略戦 [sage] 投稿日: 2008/02/06(水) 22:25:42
137 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 2008/04/17(木) 18:10:20
状況が頭に浮かんだ
夏侯淵「なんだあ、この老人が俺の相手だとーーー!」
孔明「なめられたな・・・黄忠。武力だけなら我が国でもお前意外に敵う相手はいないだろう」
関羽「ええ・・・頑張ってましたから黄忠さんは」
劉備「蜀の五虎大将軍のユニフォームを取った男だ。甘く見るな。」
孔明「なめられたな・・・黄忠。武力だけなら我が国でもお前意外に敵う相手はいないだろう」
関羽「ええ・・・頑張ってましたから黄忠さんは」
劉備「蜀の五虎大将軍のユニフォームを取った男だ。甘く見るな。」
観客「呉下の阿蒙に非ず!」「呉下の阿蒙に非ず!」
呂蒙「もっと・・・もっと・・・・褒めてくれ(プルプル)」
蒋欽「・・・」
呂蒙「もっと・・・もっと・・・・褒めてくれ(プルプル)」
蒋欽「・・・」
呂布「王允君、董卓軍をやめたいと思ったことは?」
王允「やめたいのか?呂布?・・・・おれはないね、ただの一度も」
王允「やめたいのか?呂布?・・・・おれはないね、ただの一度も」
馬謖「私だけかね…?
まだ勝てると思っているのは………
あきらめる?
あきらめたら そこで試合終了ですよ…?」
まだ勝てると思っているのは………
あきらめる?
あきらめたら そこで試合終了ですよ…?」
荊州従事として蜀に入って以来
所の県令・太守などの地道な職務を続けてきた馬謖
その彼にとって
山登りは楽しかった
所の県令・太守などの地道な職務を続けてきた馬謖
その彼にとって
山登りは楽しかった
名前: 益州攻略戦 [sage] 投稿日: 2008/02/06(水) 22:25:42
うっ・・・・・・・
う・・・・・・
う・・・・・・
ウソォーーッ!!
張飛が!!
面罵した敵将を許したああ!!
たった1城 巴郡の厳顔を降伏させただけやんけ
なに 驚いとんねん!!
そりゃあ驚くぜ
劉備軍の奴なら誰だってな・・・!!
どうだあコウメイ!?
ほんの1ヵ月前までは突撃と一騎打ちしかできない猪武者だったんだ 確かに!!
臥竜先生は一体どんなマジックを使ったんだ・・・!?
・・・・・・・・・・・・
まあ わりといい方かな・・・
っしゃあ!!
う・・・・・・
う・・・・・・
ウソォーーッ!!
張飛が!!
面罵した敵将を許したああ!!
たった1城 巴郡の厳顔を降伏させただけやんけ
なに 驚いとんねん!!
そりゃあ驚くぜ
劉備軍の奴なら誰だってな・・・!!
どうだあコウメイ!?
ほんの1ヵ月前までは突撃と一騎打ちしかできない猪武者だったんだ 確かに!!
臥竜先生は一体どんなマジックを使ったんだ・・・!?
・・・・・・・・・・・・
まあ わりといい方かな・・・
っしゃあ!!
馬謖「俺はこういう場面でこそ熱くなる男だったはずだ・・・!」
陸遜「縻芳!フリーだ。裏切れ!」
関羽「あいつも劉備軍で何十年も頑張ってきた漢だったのだ・・・
侮ってはいけなかった・・・」
関羽「あいつも劉備軍で何十年も頑張ってきた漢だったのだ・・・
侮ってはいけなかった・・・」
蒋エン「丞相…」
孔明「は…」
蒋エン「馬謖の家にあったものです
日付は街亭戦の後になっています」
孔明「手紙…?」
蒋エン「だせなかったんでしょう」
カサカサ
いつかの先帝の言葉が近ごろ、よく頭にうかびます。
「お前の為に蜀があるんじゃねぇ
蜀の為にお前がいるんだ」
ここでは誰も僕に水をくれません。
丞相や みんなに迷惑をかけておきながら、今おめおめと生きるわけにはいきません。
いつか僕の死がみんなの為になるように頑張るつもりです。
蜀の重要拠点街亭の―
その空気を吸うだけで僕は司馬仲達に勝てると思ってたのかな…
孔明「は…」
蒋エン「馬謖の家にあったものです
日付は街亭戦の後になっています」
孔明「手紙…?」
蒋エン「だせなかったんでしょう」
カサカサ
いつかの先帝の言葉が近ごろ、よく頭にうかびます。
「お前の為に蜀があるんじゃねぇ
蜀の為にお前がいるんだ」
ここでは誰も僕に水をくれません。
丞相や みんなに迷惑をかけておきながら、今おめおめと生きるわけにはいきません。
いつか僕の死がみんなの為になるように頑張るつもりです。
蜀の重要拠点街亭の―
その空気を吸うだけで僕は司馬仲達に勝てると思ってたのかな…
甄氏「いいかげんにしなさい!! 何考えてんのあんたたち!!」
袁煕「あ、あぶない甄ちゃん!! 出てくるなぁっ!!」
曹丕「次は女か…?」
甄氏「!」
曹丕「いい女だな… オレの好みだ」
袁煕「な…」
曹操「オレも好みだ…」
袁煕「!!」
曹植「オレも…」
袁煕「!!!」
袁煕「あ、あぶない甄ちゃん!! 出てくるなぁっ!!」
曹丕「次は女か…?」
甄氏「!」
曹丕「いい女だな… オレの好みだ」
袁煕「な…」
曹操「オレも好みだ…」
袁煕「!!」
曹植「オレも…」
袁煕「!!!」
魏の五大将軍
張遼文遠!
徐晃公明!
ほか
張コウ・楽進・于禁「誰が、ほかだ コラァ!!!」
張遼文遠!
徐晃公明!
ほか
張コウ・楽進・于禁「誰が、ほかだ コラァ!!!」
137 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 2008/04/17(木) 18:10:20
関羽「くそっ。なんて奴だ。」
黄忠「なんて人だって言え。」
関羽「あ?」
黄忠「俺の方が年上なんだから敬語使えよ。」
黄忠「なんて人だって言え。」
関羽「あ?」
黄忠「俺の方が年上なんだから敬語使えよ。」
関羽「張飛!作戦3918だ」
曹操「何だ3918って」
3918
さけいっぱい キラーン☆
張飛「はっ。」
曹操「何だ3918って」
3918
さけいっぱい キラーン☆
張飛「はっ。」
孫策「袁術!!袁術やないか!!来てくれたんか!?」
袁術「おま…孫策か!?その軍勢どうしたんや!?」
孫策「ざっと10万くらいやな。ああそーか、5千借りたから
そん時の俺しかしらんねんな、お前」
袁術「(ピク)お前?」
孫策「あれから急激に力が伸びてな…州牧くらい。でもお前は
伸びてへんねんな、袁術。」
袁術「やかまし!伸びとるわ!!なんや孫策、お前大軍持ったら
態度もでかくなったんちゃうか…?お前て…袁術さん…
袁術さん言うて、昔はわいを慕っておったやないか、
兵隊貸したったんもわいやぞ…」
孫策「親父が死んだ時の話やんけ」
袁術「まーそらそやけど」
孫策「昔は昔、今は今やろが」
袁術(ムッカー)
袁術「おま…孫策か!?その軍勢どうしたんや!?」
孫策「ざっと10万くらいやな。ああそーか、5千借りたから
そん時の俺しかしらんねんな、お前」
袁術「(ピク)お前?」
孫策「あれから急激に力が伸びてな…州牧くらい。でもお前は
伸びてへんねんな、袁術。」
袁術「やかまし!伸びとるわ!!なんや孫策、お前大軍持ったら
態度もでかくなったんちゃうか…?お前て…袁術さん…
袁術さん言うて、昔はわいを慕っておったやないか、
兵隊貸したったんもわいやぞ…」
孫策「親父が死んだ時の話やんけ」
袁術「まーそらそやけど」
孫策「昔は昔、今は今やろが」
袁術(ムッカー)
孫策「そんで袁術軍は今はいるんか?」
袁術「……………!!いてへん…」
周喩「袁術て、淮南の袁術?」
袁術「?」
孫策「うちのエースの周喩さんや、俺に戦教えてくれたんは
この人や、本当の戦を」
袁術(くそ…!!)
周喩「君とこに紀霊ておるやろ」
袁術「し……知ってはるんですか!?」
周喩「コレに書いてあんねん。袁術んとこに
『袁術の超新星紀霊の華麗な突撃は必見だ天才』やて」
袁術(雷薄さんの記事や…)
周喩「『天才』て…ここまで絶賛される武将は珍しいで。
こら是非江夏で対戦して…俺が恥かかしたろ思とったとこや」
袁術「――――――!!」
孫策「劉備と戦わずに引き返したらしいですよ。」
周喩「実際はその程度や、なんでもかんでもホメすぎやっちゅ
ーねん。ムカつく」
袁術「……………一言だけゆうときますけど………」
周喩「あ?」
袁術「お前なんか紀霊の足元にも及ばへんわ、ドアホ!!」
ダ―――――ッ
周喩「なんやと!!」
袁術「……………!!いてへん…」
周喩「袁術て、淮南の袁術?」
袁術「?」
孫策「うちのエースの周喩さんや、俺に戦教えてくれたんは
この人や、本当の戦を」
袁術(くそ…!!)
周喩「君とこに紀霊ておるやろ」
袁術「し……知ってはるんですか!?」
周喩「コレに書いてあんねん。袁術んとこに
『袁術の超新星紀霊の華麗な突撃は必見だ天才』やて」
袁術(雷薄さんの記事や…)
周喩「『天才』て…ここまで絶賛される武将は珍しいで。
こら是非江夏で対戦して…俺が恥かかしたろ思とったとこや」
袁術「――――――!!」
孫策「劉備と戦わずに引き返したらしいですよ。」
周喩「実際はその程度や、なんでもかんでもホメすぎやっちゅ
ーねん。ムカつく」
袁術「……………一言だけゆうときますけど………」
周喩「あ?」
袁術「お前なんか紀霊の足元にも及ばへんわ、ドアホ!!」
ダ―――――ッ
周喩「なんやと!!」
諸葛亮「教えといてやるぜ。」
諸葛亮「北伐は算数じゃねぇ」
諸葛亮「北伐は算数じゃねぇ」
関羽「馬超、于禁はチョロいか?」
馬超「あ?」
関羽「于禁のディフェンスだ。お前に対する」
馬超「ああ。チョロいね。」
関羽「よし。」
馬超「あ?」
関羽「于禁のディフェンスだ。お前に対する」
馬超「ああ。チョロいね。」
関羽「よし。」
馬謖「山頂に登るだけ」
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