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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?192

1 :本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 13:57:21 ID:9qcnVEUO0

貴方が聞いた・体験した怖い話や、2ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
 ・ジャンルや、事実の有無は問いません。
 ・創作も歓迎です。
 ・要は最高にこわけりゃいいんです


つづきを読む

 :本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 16:39:30 ID:orK0fEHJ0

無駄にスレ建てるなよ。 

11 :本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 20:27:41 ID:BPanrbC60

十数年前、自分がまだ高校生の頃付き合った彼女話。

高1の夏休み前に父親の会社が倒産した、
家計が厳しくなり学校に許可を貰い近所の仕出し弁当を作ってる工場でバイトすることに。
昼は学校、そのまま夕方~夜は工場でバイトそんな生活が続いた。
父親は仕事から解放された喜びからか就活するどころか毎日遊んでいた。
必死に働く自分とは裏腹に毎日遊んでる父親を見て苛立ったが落ち込むよりは
良いということでそのままにしておいた。
そんな生活が秋くらいまで続いて失業保険も終わり焦らないといけないはずの時期に
なっても父親は就活もしないで毎日遊びに行っていた。
ある日、そんな父を見てか母親が貯金を持って蒸発してしまった。母親もパートで
家計を手伝っていたので蒸発した悲しみよりも先に生活が心配になった。
それから母親が戻らず2週間位たった頃、「ちょっと母さんを探しに行ってくる」と
父親も蒸発してしまった。結局二人とも帰ってくる事は無かった。
いきなり一人ぼっちになりお金も手持ちの分しかなかったのでさらに生活が厳しくなり、
高校も休業しバイトに専念することになった。
その時は高校も休学してバイトをフルタイムで出来るし月15万位行くし持ち家だから
余裕だろと生活に関しては楽観的に考えていた。
実際の生活はギリギリで風呂も服も洗わず工場の弁当を貰って食べるという生活が続いたりもした。両親を思い出して泣いたりもした。
友達も居なく、頼る当ても無く精神的にも肉体的も辛かったが、
たまに父方の祖父と祖母が来て世話をしてくれた。
一緒に暮さないかと誘われた事があったが、
「もうちょっと待って両親が帰って来なかったらお願いします」とか言った。
なんでそんな事言ったのかは忘れたが、そう言いながら後悔してたの覚えてる。
両親の事は既に諦めていたし。
まぁ、その時は不幸のどん底で人間不信にでもなってたんだと思う。つづきます。

12 :本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 20:30:48 ID:BPanrbC60

つづき。
バレンタインの日、バイトから上がろうとしていたら職場の年下の女の子からチョコレートを渡され告白された。もちろん自分はOK、付き合う事になった。
ずっと誰とも話さなかった毎日の反動か彼女とは喧嘩も無く本当に幸せな毎日を送れた。
彼女は独特な世界観を持ってて、考え方とかも他の人と変わってて、
会話が噛み合わなかったりしたけどそれが逆に喧嘩をしないで済んだ理由かもしれない。
春頃に彼女が家に居させてと深夜に家にやって来た。話しを聞いたところ父親の
借金が原因で家を追い出され、そんな父が嫌になり逃げてきたらしい。
俺の家はボロい家だったが彼女と一つ屋根の下、二人暮らし。
夢の様な願っても無いチャンスだったのでOKし同棲生活が始まった。

次の日の朝、俺がボーっとしてたら彼女が変な事を言い出した。
「私、人の心が読めるんだ。今さ、頭の中で○○の曲歌ってたでしょ?」
俺はあっけに取られながらも寝ぼけて鼻歌でも歌ってたんだろうな…とか考えてた。
だが、俺の考えとは裏腹に彼女は何かある度に俺の頭の中を覗いて来た。
俺は恐怖もあったがまた一人になるのも嫌だし同棲生活は楽しいし続けてた。
彼女が家に来てからおかしな事が起こり始めた。家の隣の畑から深夜お祭り音がしたり、
夜寝ようとすると隣の部屋から変な音するし。
そんな狂った生活が続き、季節は夏へ。彼女はもっと変な事を言い出した。
「前に人の心が読めるって言ったけど、
実はあれは嘘で○○(俺)の近くに居ると○○の心が聞こえるんだよ。他の人も聞こえるって言ってるし。」
「でも私は○○の事を好きなのは変わらないし、本当に今まで嘘ついててごめん。」
俺も「嘘だろ?」と言ったが彼女は真面目な顔してるし本当の事だと信じた。
凄く怖くなって俺はそれから何も考え無いようにして「ちょっと出かける」と言って
家を出て人の居ないような農道をフラフラと歩いていた。
日も落ち始めた頃やたら空が眩しくなってきた。俺はボーっとその空を眺めていた。つづきます。 

14 :本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 20:33:31 ID:BPanrbC60

つづき。
それからしばらくして気が付いたら病院のベットの上だった。
近くに看護婦さんが居たので話しを聞いた。
俺は自分が熱中症で倒れたんだと勝手に思っていたがどうやら違ったようだ。
それどころか、この病院に入院して既に1年近く経ってる、さらについさっきまで
起きてて何か行動してたらしい。もちろん俺には記憶が一切無い。
外を見ると初冬って感じで寒そうだった。さっきまで夏だったよな…とか混乱する俺の元へ医者の人がやってきて状況を説明してくれた。
高1の年明けに自宅で撹乱状態の俺をたまたま世話に来た祖母に見け、
そのまま119番してくれたらしい。
正直、さっき家を飛び出して熱中症で倒れたと思ったのにこんな事を話されても理解出来ない。
そもそも高1の冬って彼女と出会う前だし、じゃあ彼女との記憶は?そもそも彼女は存在しないのか?平然を装ってたが頭の中はほぼパニック。
ベットの中で頭を整理しても整理しても全然理解出来なくて一週間くらい
食事も殆ど食べれなかった。
でもよく考えるとバイト先に高1の自分よりが年下の彼女に会うことはありえないし、
あの生活自体矛盾だらけだったし現実を納得せざるを得なかった。
一時は自殺しようとも考えたが、結局ビビりな自分では死ねなくて
今まで統失の治療をしながらダラダラと生きてます。

今でも彼女の事は好きだし、夢であの同棲生活を見たりする。そして泣いたりする。
おかしな彼女も、そんな彼女を持った幸せな自分も、
まだ違う世界で幸せに暮してるのかな?とか思ってみたり。

 
19 :本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 20:56:16 ID:fpoEdqb3O

>>16

いい話だね。
こんなこと言ったらあれだけど、
たぶん頑張ってるあなたへの神様からのプレゼントでもあったんじゃないかな。
頑張ってる人は絶対むくわれる。
きっと夢に出てきたようなステキなカノジョにいつか出会うんじゃないかな。

37 :本当にあった怖い名無し:2008/04/14(月) 21:33:35 ID:Me7twzT1O

そろそろ時効だと思うので、吐き出させてくれ。パソコン持ってないので読みにくかったらすまん

小学生のころ、俺の家族は青森の海沿いの田舎に住んでいた。
俺は幼い頃からよく浜で遊んでいたんだが、年末の1週間(5日くらいだったかも)は、
夕方に浜で遊ぶのは禁止されていた。
だが、小学3年の大晦日、親たちは年末で忙しく、退屈な俺は友達と二人で浜に行き、
言いつけを破り夕方まで遊んでいた。
岩でできた小さな洞窟っぽいのがあって、俺たちはいつもそこを秘密基地にして焚き火をしたり
漫画を読んだりしていた。その日もその洞窟で遊んでいたんだが、そこで変なものに出会った。
それは小人だった。一つ目で、仲間(?)を数人引き連れていた。
仲間というよりは同じ人の形をしているペットみたいな感じで、
キチキチと鳴き声を上げて、理性がないような感じだった。
先頭の一つ目だけがまともな仕草で、俺たちに綺麗な石を差し出してきた。
なぜか怖くはなく、二人ともすごい生き物を見つけた!ってテンションだった。
俺が石を受けとると、いつの間にか姿がなくなっていた。探したが見つからず諦め、
最後は石の取り合いになった。
結局、見せるために受け取った友達が石を離さず、俺が負けた。


38 :続き:2008/04/14(月) 21:34:50 ID:Me7twzT1O

俺はすごく悔しくて、「俺が受け取ったんだから今度会ったら絶対取り返そう」と思って家路に着いた。
しかし、友達はその晩亡くなってしまった。夜高熱を出し、朝には息をしていなかったという。
(俺は小さかったから、詳しくは聞かされなかった。)
親たちは俺たちが浜に行ったことを知らないが、
俺は友達の死の原因は小人にもらったあの石だと思う。
そして、もし俺が石を持って帰っていたら、俺が死んでたんじゃないかと思う。 

41 :本当にあった怖い名無し:2008/04/14(月) 23:03:31 ID:z6RP3epy0
>>38
なかなかおもしろかったです 

44 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 02:39:51 ID:1HiO5KuiO

俺が小学低学年の時、両親の離婚問題(裁判等)で、俺は夏休みの間、
母方の田舎で爺ちゃん婆ちゃんと暮らすことになった。
ほんとド田舎で周りは田んぼと山。
まぁ当時ガキだった俺には、昆虫採集が出来て楽しかったが。
でも爺婆に『あそこだけは行ってはいけん!』と何度も言われた場所があった。
それは裏山の中腹にある祠(防空壕?)だった。

行ってはダメと言われれば、やっぱ行きたくなる。
ある日俺は、クワガタを捕りに行くと嘘をつき、その山に入った。

獣道を10分程登ると祠がある。

45 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 02:51:07 ID:1HiO5KuiO

その祠の入り口は横幅2メートル縦1.5メートル程で、白い綱が横方向に垂れ掛かっていて、
それに白い布が数枚掛けられていた。
(力士の化粧回しぽい)

とりあえず、外から中を覗き込んだが、入ってすぐに数段の降りる階段があり、
その先は少し広めの空間があるように見えた。

とりあえず、白い綱を股がり、中に入った。
入った瞬間に、夏なのに中はメチャ涼しい、てか寒いぐらいだった。
苔の生えた階段を降りると、外から見た通り、若干横幅が広がっていて、更に奥まで続いていた。
しかし、奥は真っ暗な上に、風の音が反響して、なんとも不気味で、
昼間だったが、その時は怖くなり、すぐに引き返した

47 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 02:59:16 ID:1HiO5KuiO

その晩、爺婆の約束を破った後ろめたさがあったのか、夢にまで祠が出てきた。
明くる日、どうしても祠の事が気になり、懐中電灯を片手に、もう一度、祠へ出向いた。
祠手前で周囲に誰もいないことをよく確認し、素早く入った。
階段を降り、直ぐ様、懐中電灯をつけ、奥を照らした。見たところ奥行きは10メートル程だろうか、、、もう少し前進しないとはっきり見えないが、何やら奥にも、入り口にあったのと同じような白い綱のようなものが見えた。
反響する風の音『ゴォー・・・』に合わせて、その綱が少し揺れているのが辛うじて見えた。 

49 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 03:09:33 ID:1HiO5KuiO

急に怖くなって、また引き返そうと思ったが、好奇心も旺盛だったので、ジリジリと前進した。
出来るだけ懐中電灯を握った右手を前に伸ばして。

2メートル程進むと、白い綱がはっきり見えた。
更にその奥には木の観音扉があった。
『ただの変わった神社かな?』と思い、懐中電灯でその観音扉を照らしてみた。
その観音扉、閉まっているんだが、障子みたいな感じで枠組みがあるんだが、
障子紙自体はボロボロで中が丸見え。 

何やらお供え物があったであろう食器類や、蝋燭立て、そして中央奥に変色して所々緑がかった丸い鏡があった。



50 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 03:22:03 ID:1HiO5KuiO

なんかそこらの神社の境内と変わらなかったか、半分がっかり、
半分安堵って感じで、引き返そうとしたとき、
『ゴォー・・・』と風の反響音と共に
『ギィ・・・』と軋む音がした。
振り返り懐中電灯を照らすと、観音扉が片方、ゆっくりと開きだし、
『パサッ』と白い綱も片方だけが落ちた。
俺は全身に鳥肌がたち、ビビりすぎて、声は愚か、一歩も動けなかった。
その時、観音扉の中の鏡のなかに何やら動くものが見えた。
小さな小さな白く動くものが・・・
懐中電灯の灯りが反射してハッキリは見えないが、何かが鏡の中で動いている…
いや、よく見ると、鏡の中ではなく、鏡に写る俺の頭部、の後ろ…
つまり、俺の後ろに何かいるのが鏡に映っていた。 

52 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 03:38:46 ID:1HiO5KuiO

俺は膝はガクガク、身体中に悪寒が走り、振り返る事も出来ず、ただただ心の中で
『ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、…』と何度も言った。
その白い何かは、しばらく俺の背後で活発に動いていた。はっきりとは見えないのだが、
なぜか背後にピタリと寄り添うよういるのがわかった。
人影?のように見えた。
俺は鏡から目を反らすと、その瞬間にその白い人影?に襲われる気がして、
目線から指先爪先まで微動たり出来なかった。

鏡越しに背後の人影は、激しく手?(腕)をメチャクチャな感じで振り回し、
気でも触れたかのような感じで暴れているように見えた。
何分間、いや、ほんとに、時間の感覚が解らず、とりあえず『ごめんなさい、』と念じていたら、
少しずつ、その白い人影は霧のように消えていった。

その瞬間俺は地面だけを見て、一目散に抜けかけた腰と、ガクブルな足で走って逃げた。
帰ってからも爺婆にはその事を告げなかった。
(約束を破ったことで怒られるのが恐く) 

55 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 03:53:37 ID:1HiO5KuiO

結局、それ以来、祠へは行かず、夏休みが終わり、俺は母に育てられる事になり、
母と二人で新たな町で生活することになった。

それから数年たち、俺が社会人になってから、爺が他界した。

もちろん葬式は田舎の爺宅で行われたのだが、爺の田舎では葬式の晩に、
村の者が集まり、夜通し酒を飲み、明るく死者を送るしきたりがある。
俺も地元のオッサンらと酒を飲み、いろんな事を話しているとき、ふと祠について聞いてみた。 

57 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 04:06:52 ID:1HiO5KuiO

『爺に、何度も祠には近づくなって言われたけど、なんかあるんですか?』
みたいな感じで。
すると、それまで騒いでいたオッサン連中の顔色があからさまに変わった。
『防空壕だ・・・』と一人のオッサンが言った。

しかし、べろんべろんに酔った地元の青年が
『あ、俺、あれの噂!ガキの頃聞いたことあるさ、昔、○○○゛○なオナゴさ、あそこに・・・』
すると、すぐ横にいたオッサンが『何バカな事言うとる!変な話するでね!飲み過ぎだオメー!』と、その若者を羽交い締めにして表へ連れ出した。
俺はすぐにピンときた、と言うか話が繋がった。

あの時、俺が振り向いていれば、今頃俺はここには存在しないだろう。
もちろん、その祠に入ったことは誰にも言ってない。

58 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 04:11:59 ID:OR19OUoIO

>>57
どうゆう事? 

61 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 04:45:59 ID:1HiO5KuiO

あの時、私の背後には
『白い何か』
ではなく
『半狂乱な色白の女』
が両手をデタラメに振り回しながら立っていたのです。

あの祠に祀られていた彼女。





62 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 04:53:39 ID:1HiO5KuiO

一つだけ気になるのは、
彼女は最後、霧のように消えていったのですが、成仏したのでしょうか?

それとも、白い綱(今思えば白い綱に垂れ下がっていた白い布は呪符?)が外れたことにより、
祠から解放され、今も何処かをさ迷っている、
あるいは、自分をそのような境遇に合わせた人物を探しているのでしょうか?


今でもあの日の事を思い出すと全身に鳥肌立ち、眠れません。

63 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 04:53:56 ID:O2Ovgs6O0

この世のものじゃ無い存在を村全体で認識して
祀っているあたり田舎特有のオカルトだな

てか色白というよりも白装束を想像してたぜ

64 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 04:56:50 ID:O2Ovgs6O0
>>62
健やかなる安眠のためにも地元のオッサンに聞き込みだ

65 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 05:07:38 ID:LbIBKeOQ0

>>62

正直わからないけど、察するに
封印は彼女に取っては暫定とはいえ安堵だったんじゃないかな
今彼女は再びさまよってるのでは?
成仏できればいいんだけどなぁ 

70 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 19:11:04 ID:kUKPkejQ0

先日、サークルの春合宿行ってきました
今回はサークル活動というより、行きたいやつだけで遊びに行くような感じだったので
学校の施設ではなく民宿、だったら多少贅沢してまだ肌寒いので
温泉地に行こうってことになりました
合宿に行くメンバーは全員で20人弱くらいだったので、小型バスを貸り切って行きました
で、目的地近くに着いたんですがどうも想像してたのと違い、
駅からだいぶ離れたまさしくド田舎って感じの場所でした
そしてとても異常なことがその時点で一つありました
やたらと犬猫の死体があるんですね
車に轢かれたのかなーなんて思ったんですけど民宿着くまでに4匹は死んでたかなぁ・・・
もうこの時点でいやな予感ビンビンです
かなり気持ち悪くなりました
まー、民宿着いてみんなでワイワイ騒いでるうちにそんなこと忘れてしまったんですがw

71 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 19:21:01 ID:kUKPkejQ0

あ、さげ忘れてましたすいません

んーで、3泊4日の予定だったんですが、最後の夜に会長が
「○○と遊び行ったときに廃屋みたいなの見つけたから探検しに行こう!」
なんて言うんですよ
怖いの苦手なんですけど、女の子が乗り気になってしまったため、退くに退けませんでした・・・
んで探検行きましたよ
まぁ行ってみればなんてことはないただの倉庫でした
ただ変なニオイはしたけどほんとにごく普通の倉庫でしたよ
そしてみんなが「なんだよつまんねーなー」みたいな雰囲気になったときでした
女の子がものっすごい吐き出したんですよ
なんて言うんだろうなぁ・・普通、吐きそうになったら人を避けて隅っことか行くでしょ?
そんなことせず、口押さえてボドボドと・・・
んでこりゃマズいってことになって急いで民宿つれて帰って、寝かせました
寝てる間も吐いてたなぁ・・・
んで朝方ゲロまみれの女の子を他の女の子が着替えさせて、
民宿に詫び代ってことで多少多めにお金置いて逃げるように帰りました
結論としては、ニオイに中てられたんだろうってことになりました

72 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 19:26:46 ID:kUKPkejQ0

んで、先週の金曜日がサークルのミーティングの日だったんですが
その女の子だけが来ないんですよ
なので僕(サークルの副会長なので)がどうしたんだろうと連絡とろうと電話してみたんです
そしたら電話には出るんだけど何も喋らないんです
電波悪いのかな?と思い、何回か切ってかけ直したりしたんだけどずっと同じ調子
気味悪くなって、なんかの事件でも巻き込まれたかな?とか体調崩してヤバいのかな?なんて友人と話しながら後日様子見に行こうということになりました
んで、次の日行ってきたんですよ、家に
そしたら昼間なのに電気ついてるんですよ
変だなーと思いつつピンポン鳴らすとゴソゴソ変な音がするんですけど出てくる気配はなし
ドアノブに手をかけると鍵掛かってなかったんです
ちょっと異常を感じてたので悪いなぁとは思いつつ女の子先行で入らせてもらうことに
中に入ると異常な光景が広がってました

73 :本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 19:30:19 ID:kUKPkejQ0

合宿から帰った時の服装で、糞尿垂れ流し、ゲロ撒き散らしてうろうろしてるですよ
こりゃシャレならんと思って名簿から実家の連絡先引っ張って両親に連絡、
連れて行ってもらいました
なんか知らんけどご両親には「サークルのせいであqwせdfrtgyふじこ」と散々ののしられました・・・
今にして思えばあの合宿で行った土地が呪われてたのかなぁなんて思ってます
あんま怖くないし意味不明ですね、スレ汚しすいませんでした 

92 :ppp:2008/04/18(金) 23:41:23 ID:rdYFU3CB0

昔、某有名心霊ビデオに投稿して採用されたので、
知っている人は多いと思う。

翌日キャンプを控えたおれは、張り切って購入した
デジタルビデオカメラを試そうと部屋でいろいろと撮って
遊んでた。
その日は、田舎から姉が遊びに来るから泊めてくれ、ってんで、
そんなことしながら、マンションの部屋で遊んでた。
やがて姉が部屋に着いて、「なにそれ~」って感じで
取り上げられて、逆に遊ばれちゃったんだけど、
おれを撮ったり、ズームイン・アウトとかやって、
撮っては再生して、「すごいね~」とか言いながら
ひたすら遊んでた。
もう買ったばっかのものだし、「いい加減かえせよ、メモリなくなるだろ!」
とかいいがら、じゃれあってたんだけど、
そんなとき、しゃれにならないことが起こった。

93 :ppp:2008/04/18(金) 23:45:22 ID:rdYFU3CB0

姉が、突然、「え?、、、う、うわぁ~!!わー!」
と騒ぎ出すので、「なんだぁ?」と思って、
姉がガン見しているベランダのほうを振り返った。
時間帯は午後2時くらい。ぜんぜん明るい。
ベランダが視界に入ったとたん、おれも
「うわ゛~~!!!!」と絶叫してしまった。
ベランダの右隅に、なんていうか、古い画像の悪いフィルムで
移したような、ぼんやりしてるけど、はっきりとそこに人がいるのが
わかる、っていうような、明らかに人、が立っている!
おれも姉も「ぎゃーーー!」って感じで、部屋の外に出ようとしたんだけど、


94 :ppp:2008/04/18(金) 23:49:02 ID:rdYFU3CB0

なにを思ったか、おれは部屋を出た瞬間、
姉がまだなかにいるっていうのに、思いっきりドアを閉めた・
全力で。中にいるものが恐ろしすぎで、
「もう絶対あけたくない!」っていう決意すらあったと思う。
その間、姉は「ふざけんなよ!ばか!あけろよ!!」
って感じで、必死でドアをあけようとしてくる。
おれはおれで、半狂乱になりながら、ドアを押さえる。
「う、うわーーー!なんだよ、FKDせJKぁDS!」
って感じで何をいっているのかわからない。
火事場の馬鹿力の姉に力負けしたおれが、ドアを開けると、
飛び出してきた、姉が。 

96 :ppp:2008/04/18(金) 23:55:27 ID:rdYFU3CB0

うわぁ、、、って感じで、何を交わしたかわからないまま、
そのまま二人で外へ。
その日は、姉の友人の家に泊まらせてもらうことになった。
姉の友人にその話を一通りし、さぁいざ、ビデオを見てみよう、
ってことになった。かなり気がすすまなかったが、、、

映っていた、、、はっきりと。なんど停止してもコマ送りしても、
よくわからない人間みたいなものが、ベランダの外にたっている。
姉に聞いた話では、いつのまにか部屋に入って迫ってきたらしい。
もう触れてしまう、って距離まできたとき、
ドアを開けられた、とか。。。
当然引っ越しましたが、あんな真昼間に、二人がいる前に堂々と。
オカ板の人たちは見たことがある方が多いかと思います、それを。
最初で最後のマジカ、体験でした。
なんであんなのくんだよ!
ちなみに二人とも霊感とか全くありません。

129 :本当にあった怖い名無し:2008/04/20(日) 03:00:13 ID:MTvYUMl80

今はあまり見かけなくなった三面鏡・・・
この前、実家に帰った時、紫色の布をかぶせた三面鏡があった。
布を上げてそれを広げてみると、自分の顔がたくさん映ってる。
いろんな角度で見えるんだな?と、しばらく見ていたが、
まっすぐ見てる時に視界になんかすごい不気味な気配を感じた。
右端の方でなにやら黒っぽい影が・・・
全身は緊張してブルブル震えだし、すごく嫌な予感がする。
見たいけど怖くて見れない。恐る恐る見てみると、
だいぶん前に亡くなったおばあちゃんがこっちを見て笑っていた・・・



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