宇宙の不思議雑学教えて!
2008.10.14 |Category …娯楽
NASA宇宙探査機メッセンジャーから届いた水星初の全球写真
水星をぐるぐる回るミッションを背負って一人旅に出た
NASA宇宙探査機メッセンジャー(MErcury Surface, Space ENvironment,
GEochemistry and Ranging spacecraftの頭文字でMESSENGER)が
6日東時間4:40AMごろ、水星上空たった125マイル(約200km)まで
接近通過しました。
この写真は、翌7日東時間1:50AMごろから地球に届いた最新ショットからの1枚です。
何百枚と写真も激写してくれたようですよ。
水星と言えば太陽系で一番小さくて、太陽に最も近い惑星ですよね。
その全球をこれだけの解像度で、こんな細かいディテールまで超鮮明に撮影できたのは人類史上初の快挙です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081013-00000004-giz-ent.view-000
一年間毎日30km走る人が35年間かけて走る距離が約35万km
=月と地球の距離
宇宙すごすぎワロタww
つづきを読む
14 名前: ブランド鑑定士(千葉県)[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 21:10:10.52 ID:MV5Hf4mk
国立天文台HP 「よくある質問」コーナーの「その他の質問」の中のひとつ
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0906.html
↑オマエらが軽はずみみにあれこれ問い合わせるから、
口調こそ丁寧だが微妙に切れそうになってるぞw
なんか神秘的
木星は放射能すごすぎて資源採掘なんか到底出来ない
>>20
生命がいるかも!とか一時騒がれてた木星の衛星エウロパも、木星の高放射能圏内だから、
ほとんど生命がいる見込みがないらしいね
>>22
別に細胞でできてる必要はないんじゃない?生物が(^ー^)
>>24
地球生命と同じ素材でできている必要は無いが、
生化学反応は隔離されていなければ拡散してしまうので、
なんらかの仕切りは絶対に必要。
というのが、主流の見方
宇宙のどこかには生命がいるかもって議論はわかるけどさ、
エウロパにいるかも!とか火星に水の痕跡が…ってのはせっかちすぎるよなw
なにもそんな手近で済まそうとしなくても
>>28
でも火星には多細胞生物の化石がある可能性が高いし、
金星にはかつてかなり多様な生態系があった可能性が高い
(残念ながら地殻運動が非常に活発な金星では、化石がみつかることはないだろうが)
そして、太陽系の衛星のうち、唯一濃密な大気のある土星の衛星タイタンには、
かなりの確率で生命がいると考える説も最近出てきた
宇宙って有限だと思うんですが
その周りには何があるの?
>>37
そのまわりを調べるより先に宇宙がそこに広がってしまうので、答えとしては宇宙がある が正解
いま見ている星は 現在の姿ではない
100万光年離れている星を観察しても、
それは100万年前の姿でしかない。
もう存在していないかもしれない。
>>35
金星は熱いから生物いないんじゃないの?
昔は違っていたのか?
>>43
>>昔は違っていたのか?
そのとおり
かつて火星と金星、地球は 共に「青い惑星」だった
ちょっとロマンでしょ
>>46
まあしかし金星は太陽に近すぎたし火星は小さすぎたお陰で
大気が逃げ出し温室効果も生まれなかった
金星が火星の位置にいれば或いは、だったけどな
火星には人面岩がある。これはNASAが撮った写真に残っていて、ねつ造されたものではない。
つまり火星には何億年か前に文明があった証拠とされている。
そしてその時に火星を脱出した生き残りが地球に逃げて、人間が誕生したらしい。
実は火星の1日は地球より1時間長い25時間なのだけど、
人間の体内時計が実は25時間なのは知っているだろうか。
宇宙には全物質と同量の反物質が存在するはずだが、
未だそれがどこに在るのかわかっていない。
>>61
おめーは今年のノーベル賞すらしらねーのかよカスw
>>69
教えてくれ
>>75
http://ja.wikipedia.org/wiki/CP
対称性の破れ
CP対称性の破れとは、物理学、特に素粒子物理学において、物理学の大前提となる
CP対称性に従わない事象のことである。これは宇宙論において、
現在の宇宙で物質が反物質よりもはるかに多いことを説明する上で非常に重要である。
>>75
自発的対象性の破れとは・・・?
例えば、ヤジロベーのように左右対称でありながら、
そのままにしておくとどちらかにかたむいて自然に対象性が破れてしまうという
現象が自然界には多く存在する
これを定式化し、物質と反物質の対象性の破れを説明したのが南部博士の理論
小林・益川理論は、上記の理論が成り立つと仮定すると、
クォークは6種類である必要があるという予測モデルである
俺のチンコが右に曲がってるのも
自発的対象性の破れ
-宇宙-
30キロ立方の空間に砂粒が1つだけ
(カール・セーガン)
遠くの星の光を見るほど過去を見ているという概念を知ってから
時間についての考え方が変わった。
そもそも宇宙って何だよ。ビッグバンが起きて宇宙が膨張して云々というのは分かるよ。
ビッグバンってなんだよ。なんでそんなの起きたんだよ。起きる前はなんだよ。
無。なんで無なのに爆発してんだよ。こんな疑問に答えてくれる本はないものか。
>>89
M理論とかググレ
宇宙は無限に存在する
いつものやつ
>>89
宇宙=海
深宇宙=深海
他の大陸や星に誰もいないと思ってたのがコペルニクス
■珪素生命について
地球の生化学は炭素基盤と呼ばれており、炭素C、水素H、酸素O、窒素Nが大勢を占めていることから
CHON生命と呼ばれる。
周知の地球には他にも燐、鉄、硫黄などの元素も含まれているが
炭素は地球生命の大部分を占めている。
そこに他の元素を使うというのはSFにはよく出て来る話でその代表がシリコン(珪素)生命である。
・珪素生命は存在出来るのか?
元素の周期律表を見ると、珪素は使ってもよさそうだ。
なんといっても珪素は周期表で炭素の真下、つまり一列下にあり、
それゆえ多くの化学的な性質を炭素と共有している。
炭素と同じく珪素も太陽系にきわめて豊富に存在する。
周期律表での位置から、珪素はまさに炭素とも同様に四個の水素原子と統合出来る。
しかし炭素との類似点はここまでである。
炭素と珪素と最も重要な違いはまさにそれぞれの元素の化学的性質の違いにある。
それにもっとも関係してくるのは化学統合の強さである。
化学反応の本質とは統合とその切断だから、統合の強さは非常に重要である。
たとえば珪素原子同士の統合は、炭素同士の統合に比べてはるかに切れやすい。
だから炭素原子が長く連鎖した構造は、珪素の鎖よりも強い。
その一方で珪素-水素統合や珪素-酸素統合は、珪素の代りに炭素を使った化合物の統合よりも強いので
よって、生命が必要とするような珪素原子同士の環や鎖は容易に生産出来ないのである。
炭素の化学では、鎖、環、枝分かれした鎖が支配的であり、
これらの構成単位が炭素生命体及び代謝の必要性の両方で
顕著な役割をなしている。このような化学的レベルでは珪素は上手く行かない。
>>112
珪素生命続き
宇宙に存在するすべての炭素を作り出したのは星である。
われわれの炭素も例外ではない。
この星の材料が生命を作り出すのに非常にいい一つの理由は、
それが他の原子や分子にうまく結びつくということにある。
どんな炭素原子も四本の統合を作る。
炭素が他の炭素原子や、あるいは酸素や水素と作る統合は非常に強い。
これらの統合の強さを示す例をあげると、
水が液体状態にある温度では、炭素統合は数千年間保たれる。
これほど強い統合を数多く作り出せる元素は他にない。
>>132
つっこみ
珪素が炭素より強い化学活性と化学結合を示す状況がある。
それが「低温のメタン液中環境」である
これが存在する土星の衛星タイタンには、珪素生命がいるのかもしれない
クソッ…生まれる時代を間違えた
あと千年後ぐらいには月に住めるようになってるんだろうなー
☆「宇宙の構造」
グレートウォール ─ 超銀河団 ┬ 銀河団(1000個位の銀河の集団)
│
├ 銀河群(100個位の銀河の集団)
│
└ 局部銀河群(50個位の銀河の集団) ― 銀河(1000億個位の恒星の集団)
ボイド ─ 天体が存在しない超空洞(直径1~2億光年)。
@『宇宙』 = (グレートウォール+ボイド)×∞
☆「地球」
局部銀河群にある40個の銀河のひとつが「天の川銀河」。
で、「天の川銀河」にある2000億個の恒星のひとつが「太陽」。
その「太陽」の周りをクルクル回ってる8個の惑星のひとつが「地球」。
グレートウォール ─ 超銀河団 ― 局部銀河群 ― 天の川銀河 ― 太陽系 ― (地球)
「天の川銀河」は、同じ局部銀河群に属してる「アンドロメダ銀河」と
30億年後に衝突してひとつの銀河になる運命。
そのときの衝突で「太陽系」に影響がなかったとしても、衝突から20億年後、
今度は太陽の寿命が尽き、10^20年くらいの時間をかけて地球は太陽に落ちる。
人類なんてちっぽけすぎる。
■地球は宇宙において平凡な星か?
・特定の銀河の種類に限られる
近年の観測によって、惑星系の形成には恒星の金属量に左右されることが発見された。
硫黄、燐、酸素、窒素、炭素。この五つの元素が重要だという。
近年発見される惑星を有する恒星の金属量は、太陽と同程度である。
(これまでのところ、太陽の40%未満の金属量の星の周囲では惑星は見つかっていない。)
このような恒星は宇宙規模で考えると比較的若くなくてはならない。
宇宙誕生直後は事実上水素とヘリウムしかなく、それ以外の重元素は恒星内の核反応で合成され
超新星となって初めて放出されるからだ。
つまり、時間経過と共に宇宙の金属の濃度は少しずつ上昇している。
とはいえ、我々の銀河にそのような十分な金属量を有する恒星が非常に希というわけではない。
数百万個はあると推定してもいいだろう。
だが、同じことがすべての種類の銀河に言えるとは限らない。
楕円銀河や矮小な不規則銀河、球状星団は一般的に金属量の低い星からなっている。
生命を育む銀河の種類は限られるのだ。
・銀河系における太陽系(地球)の位置
銀河居住可能領域(GHZ)に位置する必要がある。
銀河中心部は星が密集しており、非常に活発な高エネルギー領域な為、
生命進化の長い期間「快適」であることはない。
(超新星、重力の乱れ、有害な放射線など)
遠すぎてもいけない。惑星系を形成できる十分な金属量が必要な為だ。
銀河の外側では十分な重元素が生成されない。
ある程度孤立しており、なおかつ惑星系形成に必要な重元素を十分に保有している領域に限られる。
例え宇宙旅行できたとしても、窓の外に漆黒の闇の中からこんなもんが見えたら、
恐ろしくて速攻で帰るわ
こういうの勃起いいよね
珪素生物とかBLAME読み返したくなってくるな
星座って毎年ちょっとずつ形が崩れてきてるんだぜ
メガフレア
宇宙人は、そりゃいるだろう。
ただし、地球人とのコンタクトは不可能な場合が多いと思う。
地球生物は水と酸素がなければ生存できないが、
別の液体とガスで生命維持している宇宙人がいるかもしれない。
たとえば液体窒素。
液体窒素の海がある、ものすごく温度が低い星で、生物も、
液体窒素の血液を全身にめぐらす。
地球に来たらたちまち焼け死んでしまうあろう。
その星の宇宙人は、望遠鏡で地球をながめたら
(望遠鏡のレンズは氷かもしれない)、地球が火の玉に見えるだろう。
「うわあ、氷が液化しているぞー。なんて温度の高い星だ。
あんなとこに生物なんか居るもんか」
呼吸だって酸素で行うとは限らない。
青酸ガスで呼吸する宇宙人もいるかもしれない。
青酸ガスは地球生物にとっては猛毒だが分子式は非常に単純だ。
天然に充満している星があっても不自然ではない。
寿命が5分間しかない宇宙人もいるかもしれない。
5分間でも、主観的には地球人の80年に匹敵する、
充実した人生かもしれない。
体長が1ミリメートルかもしれない。
手足がなくて石ころみたいな外見をし、
念力で物を動かして生活しているかもしれない。
念力でピンセットも扱い、精密工業を発展させているかもしれない。
宇宙が有限なことと膨張していることは意外と知られているが
星の数が有限なことは意外と知られていない
ってじっちゃんが言ってた
宇宙そのものは、リンゴの木にぶら下がってるリンゴのようなもの
今はリンゴが育って膨らんでる過程。
最終的には萎んで崩壊する。今の宇宙の結末予想と同じ。
金星
地表温度=約500度
風速=毎秒数百メートル
90気圧=地球の1000メートル海底とほぼ同じ
重力=地球とほぼ同じ
1982年に旧ソビエトのベネラ無人探査船が金星に着陸し地表の写真を撮影。
探査船は30分で溶けてしまった。
もし宇宙の終焉間近まで人類が生き残っていたら、一体何処まで進化してるのか。
宇宙とか造れるまで進化してそうで怖い無限ループ
いま体を維持してるのって
太陽からのエネルギーのおかげで
トンデモシステムの光合成がすべて支えてる
エントロピー増大則だっけか
エネルギーが尽きた頃には
人間も含め全ての物質が宇宙の塵になるんだろうなー
きっと人類が進化したら、人間みたいな物を造って、自分達はミジンコ並みに超小型化。
それで働きもせず、存在も発覚されずに只浮遊してる。
たまに、自分達の造った人間みたいな物から血を吸って楽に生きてる
もっと今の世界を効率よく生きる生命体になればいいのにな
手とかもう2本くらい増やしていいと思う
地球の知的生命体は、既に何度も滅んでるんだぜ
地球から見て太陽のちょうど反対側に、
地球と同じ軌道を回る全く同じ環境の未知の星があって、
そこに生命が存在している可能性はあるよね?
宇宙人は遠く離れた星に住んでいると思い込んでいるから、
生命に適した環境だとか地球との距離とかの問題が起こるんであって、
地球のすぐそばだとこれらの問題が一挙に解決して、
今後宇宙人が発見される可能性が出てくるのではないか?
>>373
そんなもんがあると軌道に影響が出るので間接観測で分かる
空間のことを考えると夜も眠れなくなる
分子や光子やあらゆる電磁波が存在していない空間はいったいなんなんだろう
宇宙の光の届いてる部分より外側の何も無い空間は一体どうなっているんだろう
よくよく考えれば無というものは
人間の意識に入ったか入らないかで決められてるので
俺の目の範囲外、後ろ側はすでに無の空間で、振り向いたときだけ存在が確認できる
とか
どうも意識が絡んで来るんだよな
そもそもなんで生命は水がないと生きられないとか人間基準で考えてるんだ?
溶けた金属の中でも生きられて、水素やヘリウムやその他のガスを吸って
生きてる生命もいるかもしれんだろ。
暇を持て余した神々の遊び
http://jp.youtube.com/watch?v=SCSdnbv8cQs
取り敢えずここ見て手近なとこから思いを馳せようぜ
昔はビットレートがありえんかった気がするが今はそうでもないんだぜ?
http://jvsc.jst.go.jp/universe/planet/
宇宙には光さえ抜け出せない場所もあるっていうし
光を物差しにしてたら観測できない問題も出てくるはず
光よりももっと絶対的な完成された何かがあるのかもしれない
高速道路の制限速度が100キロなのと同じように
宇宙の制限速度が光速度
高速度を超えると宇宙警察に逮捕されるから光速度以上の
ものは存在しない
特異点とか虚数とか想像すると頭おかしくなりそうになる
理系の人はすごいわ
別に光速度超えても良いよ
それで新しい理論体系を構築すればいい
ただ光速度一定とした方が現実とつじつまが合うってだけ
数学において0で除算はできないのと同じ
0で除算できる体系を作っても良いけど、だから何?ってレベル
宇宙のやばい場所ってとんでもないことになってそうだよな
100次元とかで超高密度で空間がぐにゃぐにゃになってて
時間が進んだり戻ったりしてそう
しかしアインシュタインって高度な変態だな
現代の宇宙論その他諸々の基礎となる理論を一発で理論として発表したんだろ?
他の学者たちは仮説から様々な実験を経て理論とするのに
>>647
全部一人で考えたわけじゃないし・・・
ローレンツさんとか、、、
科学史も暇つぶしに読んでみると楽しい
4次元人「3次元萌え~
>>670
深い、深すぎるそのレス
1
647はマイケルソンモーレーの
実験すらも知らないんだろうな・・・
2
>>1
普通知らないから。
自分がたまたま知ってるからって見下すような態度は
良くないと思うよ
3
米1
お前臭いよ
4
どせいさんみたいなうちゅーじんなら歓迎する
5
>>40
感動した
6
これはもう既出ですか
・太陽の直径は、月の直径の400倍
・地球から太陽の距離は、地球から月の距離の400倍
・地球の自転速度は、月の自転速度の400倍
・月が1日に自転する距離は400km
・太陽の直径は、地球の直径の109.2倍
・地球から太陽の距離は、太陽の直径の109.2倍
・月の赤道円周は、10920km
・月が10920km自転する日数は27.3日
・月の直径は、地球の直径の27.3%
・地球の直径は、月の直径の366%(27.3%の逆数)
・地球が1年に自転する回数は366回
・月が地球を366回公転する日数は1万日
・地球の公転速度は、光の速度の1万分の1
7
米6
面白いな
8
キバヤシさんとかが出てこないのか、寂しいな。
9
米6
面白いけど、普遍性はなさそう…
月自体が衛星としては変態の部類に入るって言うし
10
※9
それ言うたら水だって分子の中ではかなりの変態だぞ。
凝固時より液化時の方が比重重いってんだからwww
まあ、その異常尽くしな環境を基準に考えてる時点で
地球の物理学も結構いい加減なのかもしれないな。
11
よくもまあ、こんな当たってるかどうかもわからないものを、辻褄合わせて楽しんでるよなぁwww
12
やっぱ地球だな