江戸時代の生活ってどうだったんだろう、理想化されてるところもあるかもしれないけど、楽しそう
2009.02.09 |Category …歴史・戦国
江戸期の生活や食文化探る 有田磁器の形と用途展
有田町の九州陶磁文化館がテーマ展「有田磁器の形と用途展」
を開いている。今は見られなくなった江戸初期から末期までの
食器や日用品約50点を展示。
当時の生活習慣や食文化などが学べる興味深い展観となっている。15日まで。
昨年10月に同館が刊行した冊子「古伊万里の見方 シリーズ5」を知ってもらおうと開催した。
展示品は「柴田コレクション」が中心。「皿の高さは直径の三分の一未満」など形状の
基礎知識を紹介。中でも深めの小皿が最も多く残り、江戸期は酢の物など汁気の多い料理が
好まれたことを裏付けている。
今は見ることができない日用品も多い。化粧道具を入れた三段重は上部におしろい、
真ん中に水、一番下の鉢にそれぞれを混ぜて化粧に使った。現在の整髪料にあたる油は
貴重品だったため、倒れにくい背の低い徳利に入れていた。
筒型の「火入(ひいれ)」はきせる用のライターで、着火した炭を入れて使った。
ふた付き湯飲み風の「灰吹(はいふき)」は、きせるを吹いて吸い殻を捨てる灰皿。
それぞれ紙巻きタバコの普及によって消えてしまった。
同館は「暮らしに合わせ、多彩な器が生まれた。磁器素材の可能性を探るきっかけに
もなるのでは」と話す。
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=1172498&newsMode=article
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腐女子が熱中、“戦国武将萌え” 来年ブレイク確実な武将は「直江兼続」
2008.12.18 |Category …歴史・戦国
“萌え~”にもいろいろあるけれど、今年結構耳にした
のが「武将萌え」。Google検索でのヒット数はなんと
約38万件(12月8日現在)。その名の通り、世の女子が戦国武将を
モチーフにしたグッズを集めたり、歴史談議で盛り上がるといった
現象だ。06年ごろからじわじわ始まり、今年ブレイクしたのだとか。
歴史に関する本や雑貨を扱う「時代屋」の宮本みゆきさんに詳しい話を聞いた。
「一番のきっかけは、06年に発売された“戦国BASARA2”や“戦国無双2”など、美形に
描かれた戦国武将同士が戦うゲームのブレイクでしょう。これで戦国武将にハマった
10代後半~30代前半の女性が、ゲームでは飽きたらずに史実を調べたりして本格的な
ブームが始まりました。感覚としてはアイドルを追いかける行為に近いと思いますよ」
実際、アイドルさながらに戦国武将のグッズも売れているのだとか。宮本さんいわく
「特に家紋関係ですね。ステッカーを持ち物に貼ったり、携帯に家紋ストラップをつけたり
してる人が多い。常に身近に感じたい気持ちの表れだと思います」とのこと。
確かに『萌え』という表現がピッタリ。ちなみに、08年に人気だった武将は誰なんですか?
「石田三成ですね。“戦国無双”から入って、司馬遼太郎の『関ヶ原』を読んでハマった女性が
多いみたいです。作中でカッコよく描かれているんですよ。秀吉への忠義心で、負けると
わかっていても戦った心意気に惹かれるみたいです」
それでは来年、ブレイク確実な武将は?
「直江兼続でしょう。来年のNHK大河ドラマの主人公ですが、決まる前から人気はありましたね。
当店でもグッズや関連本が売れていますよ。石田三成同様、主君である上杉景勝への
忠義心に萌える女性が多いみたいです。損得ではなく、信じた主人への一途な想いを
貫き通すというところがツボなんだと思います」
なるほど。お目当ての女性の心をつかみたいあなた。来年は戦国武将を見習って
一途な自分でいってみる?
http://r25.jp/b/honshi/a/ranking_review_details/id/1112008121809
お前らが戦国時代にタイムスリップしたら楽勝で天下統一しちゃうんだろうな
2008.10.20 |Category …歴史・戦国
豊臣秀吉が小田原攻めのために築いた
石垣山一夜城の歴史公園(小田原市早川)で十九日、
手作りの甲冑(かっちゅう)を着た武者隊などが
集う「一夜城まつり」があった。
城の完成後に小田原城側の木を切り、一夜で築城したかのように見せかけ、
小田原城主である北条氏の士気を失わせたというのが
一夜城の名の由来。同市観光協会の主催で二十四回目。
まつりは、邦楽や太鼓の演奏で開会。来場者に戦国時代の雰囲気を味わってもらおうと、
武者隊が出陣を告げる勝ちどきを上げ、「合戦なべ」や「合戦もち」が振る舞われた。
また、石垣山に秀吉が千利休を呼び寄せて茶会を開いたという故事にちなんで
茶席が設けられ、小田原城や相模湾を望む高台で野点(のだて)を楽しんだ。
同市内に住む主婦(80)は「戦国時代にタイムスリップしたみたい」と話していた。
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiioct0810487/
身長180cmのおれが行ったら化け物扱いだろうな
「ニンジャコワイデス」 忍者を異常に恐れるアメリカ人
2008.09.17 |Category …歴史・戦国
【コラム】 千葉真一に聞いてみた! なぜアメリカ人は忍者を恐れるのか?
2008年09月17日07時00分 / 提供:R25.jp
今年6月、アメリカのニュージャージー州で「街で忍者を見た!!」という目撃情報があり、
付近の複数の小学校が一時閉鎖される事件が起きた。
なんともキテレツな話だが、忍者の正体は近所の中学で行われる仮装大会に
遅刻してウロウロしていたキャンプ生活の指導員だったというオチ。
ちなみにその時の彼の服装は、黒い空手着にプラスチックの刀を装備。
そんなお粗末なコスプレで、アメリカ人たちは大騒ぎするの? そんなに忍者が恐いのだろうか?
「アメリカ人は忍者のことを、ニヒルなアンチヒーローだと思ってるよ。
見えないほどのスピードで動き、鍵がかかってる場所にも簡単に入っちゃう。
そして標的をカタナで暗殺しちゃうんだから、やっぱり怖いよね」(29歳男性・アメリカ人)
http://news.livedoor.com/article/detail/3817566/
NARUTOに影響されすぎ
戦国時代 最強の武将は 武田信玄
2008.09.11 |Category …歴史・戦国
武田氏一族の盛衰 信玄ファン日本画で描く 韮崎市が購入
川中島の合戦で戦う武田信玄と上杉謙信の様子(韮崎市提供)
静岡県の一歴史ファンが武田氏一族の盛衰を描いた日本画を韮崎市が購入し、
「武田家発祥の地」をうたう市のPRに活用されることになった。独学で8年間かけて「完結」させた
65点には信玄などが表情豊かに描かれ、見事な出来栄えが関係者の目にとまった。
一連の作品は10月に市内で行われる「武田勝頼公新府入城祭り」でお披露目される。
(中略)
描いたのは、静岡県吉田町片岡の村松辰夫さん(83)。もともと機械製造会社を経営していたが
「一度の人生。自分の好きなことをやって、何か形のあるものを残そう」と53歳で会社をたたみ、
教本を見るなどして独学で日本画を学んだ。
歴史好きの村松さんが武田家を題材に選んだのは、その10年後、旧小淵沢町で大手電機会社の
社員寮の管理人を務めていた時。1988年に放映されたNHK大河ドラマ「武田信玄」に感銘し、
「信玄の男らしい生き方を、ゆかりの地で描きたいと思った」という。仕事の合間に古文書や
歴史書などをひもといて時代考証を重ね、8年間かけて計65枚を描いた。
公開される日本画は1枚縦180センチ、横90センチ。武田氏の始祖とされる義清の座像や、
信玄が父・信虎を追放する場面のほか、川中島の合戦で信玄が上杉謙信と戦う図など、
真っ白な絹地に鮮やかな顔料を用いて生き生きと描かれている。いずれも歴史書などを
基に村松さんが想像して構成した。作品には時代背景などの解説文が添えてある。
作品は、点数が多いことなどから10年以上、村松さんの自宅に保管されていたが、昨夏、
村松さんの知人の紹介で絵の存在を知った韮崎市が「市のPRに使える」として今年4月、
絵の額縁などにかかった材料費のみを支払う形で購入。10月に行われる「武田勝頼
公新府入城祭り」で一般公開することにした。作品はJR韮崎駅前に設置されるテント内で展示される予定。
村松さんは「武田家にゆかりのある地で作品が展示されるのは感慨深い。
市の観光振興に役立つとあればなおうれしい限りです」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20080909-OYT8T00773.htm
上杉>>越えられない神の壁>>武田
【神業】日本の名刀【列伝】
2008.07.26 |Category …歴史・戦国
【歴史】信長を退けた「雑賀孫一」…地元の英雄を和歌山大生らが熱演
2008.07.09 |Category …歴史・戦国
雑賀衆の鎮守とされる矢宮神社(和歌山市関戸1)で、和歌山大教育学部の学生らが12日、
雑賀孫一を題材にした寸劇「雑賀川の戦い・孫一勝利の舞い」を披露する。
学生たちは、「地元の英雄に恥じない演技を」と練習を重ねている。
孫一は、戦国時代、織田信長の紀州侵攻を阻止した雑賀衆の頭領。
しかし、地元での知名度がいまひとつで、戦勝に感謝して舞ったとされる「雑賀踊」も
矢宮神社に伝承されていない。孫一について研究してきた同学部の海津一朗教授が、
地域の人にもっと知ってもらおうと、ゼミ生らと企画した。
寸劇は、織田軍の撤退後、孫一らが帰陣してくるところから始まり、雑賀踊を踊る場面までの約10分間。
5月中旬から、海津教授が脚本を書き、学生らが照明や音響などの準備を進めてきた。
歴史的な事実を調べるだけでなく、踊りに使う「孫一太鼓」の楽譜が残っていないため、
録音テープから、譜面に落とす作業にも苦労したという。
衣装や小道具などは、仮装行列などのイベントをしている「孫市の会」(森下幸生会長)から借りた。
2日には、神社で、実際に甲冑(かっちゅう)を着けてけいこ。
孫一役の4年森川千尋さん(21)は「英雄を汚さないように、かっこいい孫一を演じたい」と意気込む。
孫一の妻こみち役の同池田知世さん(23)も「衣装を着ると気分も変わります」と気持ちを引き締めていた。
スタッフの3年山本典子さん(21)は「地元のことなのに、孫一の活躍を知らなかった。劇を見て和歌山を
見直すきっかけにしてもらえたら」と話している。
寸劇は昼の部(午前11時、拝殿内)と夜の部(午後7時半、境内)の2回。
夜の部では、孫市の会による火縄銃の演舞もある。無料。
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20080708-OYT8T00748.htm
雑賀孫一を題材にした寸劇「雑賀川の戦い・孫一勝利の舞い」を披露する。
学生たちは、「地元の英雄に恥じない演技を」と練習を重ねている。
孫一は、戦国時代、織田信長の紀州侵攻を阻止した雑賀衆の頭領。
しかし、地元での知名度がいまひとつで、戦勝に感謝して舞ったとされる「雑賀踊」も
矢宮神社に伝承されていない。孫一について研究してきた同学部の海津一朗教授が、
地域の人にもっと知ってもらおうと、ゼミ生らと企画した。
寸劇は、織田軍の撤退後、孫一らが帰陣してくるところから始まり、雑賀踊を踊る場面までの約10分間。
5月中旬から、海津教授が脚本を書き、学生らが照明や音響などの準備を進めてきた。
歴史的な事実を調べるだけでなく、踊りに使う「孫一太鼓」の楽譜が残っていないため、
録音テープから、譜面に落とす作業にも苦労したという。
衣装や小道具などは、仮装行列などのイベントをしている「孫市の会」(森下幸生会長)から借りた。
2日には、神社で、実際に甲冑(かっちゅう)を着けてけいこ。
孫一役の4年森川千尋さん(21)は「英雄を汚さないように、かっこいい孫一を演じたい」と意気込む。
孫一の妻こみち役の同池田知世さん(23)も「衣装を着ると気分も変わります」と気持ちを引き締めていた。
スタッフの3年山本典子さん(21)は「地元のことなのに、孫一の活躍を知らなかった。劇を見て和歌山を
見直すきっかけにしてもらえたら」と話している。
寸劇は昼の部(午前11時、拝殿内)と夜の部(午後7時半、境内)の2回。
夜の部では、孫市の会による火縄銃の演舞もある。無料。
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20080708-OYT8T00748.htm