強姦された9歳少女が妊娠、中絶手術→カトリック大司教「強姦は大罪だが中絶はそれ以上の大罪」と医師らを破門→大論争に
2009.03.15 |Category …民話・神学
世界最大のカトリック人口を抱えるブラジルの北東部ペルナンブコ州で、
義父に強姦(ごうかん)され妊娠した少女(9)が今月初旬、
中絶手術を受けたところ、カトリックの大司教が、
中絶に同意した少女の母親と担当医らを破門した。
医師側は「少女の命を守るため」と反論、大統領も巻き込んだ大論争となっている。
地元紙によると、少女は同居する義父(23)に繰り返し性的暴行を受けていた。
2月下旬に腹痛を訴えて母親と病院に行くと、妊娠4か月と判明。医師は、少女の骨盤が小さく、
妊娠を続けると生命にかかわると判断し、今月4日に母親の同意を得て中絶手術を行った。
ブラジルでは、強姦による妊娠と、母体に危険がある場合、中絶は合法だが、
ジョゼ・カルドーゾ・ソブリーニョ大司教は「強姦は大罪だが、中絶はそれ以上の大罪」と述べ、
教会法に基づいて医師らを破門。これに対し、ルラ大統領は「医学の方が正しい判断をした。
信者の一人としてこのように保守的な判断は残念」と大司教を批判した。
大司教は「大統領は神学者と相談してから意見を述べるべきだ」としていたが、
高まる世論の反発を受け、司教協議会は12日、
「大司教は破門の可能性について言及しただけ」との見解を発表した。
今後は、破門の有効性が論議を呼びそうだ。
カトリック信者の多い中南米では、過去にも、強姦で妊娠した少女の
中絶の是非を巡り、激しい論争が起きている。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090315-OYT1T00155.htm
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「宗教上の理由」で1歳男児への緊急輸血拒否 即日審判で両親の親権停止 男児救命される
2009.03.15 |Category …民話・神学
東日本で2008年夏、消化管内の大量出血で
重体となった1歳男児への輸血を拒んだ両親について、
親権を一時的に停止するよう求めた児童相談所(児相)の
保全処分請求を家庭裁判所がわずか半日で
認め、男児が救命されていたことが14日、分かった。
子供の治療には通常、親の同意が必要で、主治医は
緊急輸血が必要だと両親を再三説得したが
「宗教上の理由」として拒否された。
病院から通報を受けた児相は、児童虐待の一種である「医療ネグレクト」と判断した。
医療ネグレクトに対しては過去に1週間程度で親権停止が認められた例があるが、
即日審判は異例のスピード。児相と病院、家裁が連携して法的手続きを進め、
一刻を争う治療につなげたケースとして注目される。
関係者によると、当時1歳だった男児は吐き気などを訴えてショック状態となり、
何らかの原因による消化管からの大量出血と診断された。
病院は「生命の危険がある」と児相に通告。児相はすぐに必要書類をそろえて
翌日昼、両親の親権喪失宣告を申し立てるとともに、それまでの緊急措置として
親権者の職務執行停止(親権停止)の保全処分を求めた。
こうした輸血拒否への対応については日本小児科学会など関連学会が08年2月、
合同で指針をまとめており、今回のケースでも病院側はこの指針に従って対応した。
http://www.nnn.co.jp/knews/090315/20090315004.html
【深海ヤバイ】透明な頭をもつ深海魚デメニギス公開
2009.02.25 |Category …民話・神学
透明な頭をもつ深海魚デメニギス
全長15センチほどの深海魚デメニギス
(学名:Macropinna microstoma)。
緑色の球状部分が円筒形の高感度の眼で、戦闘機の
コックピットを思わせる頭部から真上に飛び出ている (写真)。
通常の眼の位置にあるのは鼻に相当する器官だ。この写真は23日に公開されたが、
撮影は2004年に行われていた。
アメリカのモントレー湾水族館研究所(MBARI)が、
カリフォルニア州中央沿岸部沖の深海で生きたデメニギスを発見した。
その軟らかく透明な半球状の眼球が無傷のまま見つかったのは同種では初となる。
1939年以降、デメニギスの存在は確認されていたが、
引き揚げられる途中で魚網に絡んで傷だらけになってしまうのが常だった。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009024001&expand
【アメリカ】祇園祭とシオン祭…「日本人とユダヤ人は共通の祖先を持つ?」 米ブロガーが「日ユ同祖論」を検証[9/27]
2008.09.28 |Category …民話・神学
「日ユ同祖論」という考え方が存在することをご存じだろうか?
文字通り、「日本人とユダヤ人は共通の祖先を持つ」という説を指すものだが、
米国のブログ「JapanBlog」の筆者が日ユ同祖論を取り上げている。
別のブログ「Oniazuma」でこのミステリアスな仮説について初めて知ったという筆者。
日ユ同祖論では、度重なる戦乱の後、古代イスラエルの部族の一部が日本に移り住んだと考えられている。
「Oniazuma」では日本の三大祭りの一つである京都の「祇園祭」を例に、
日本人とユダヤ人の関連性について説明している。
・古代イスラエルの「シオン祭」と類似点が多い。
どちらの祭りも1か月にわたって開催され、日程やイベントの内容がほぼ同じ。
・祇園祭のおみこしには、「砂漠を歩くラクダ」、「ピラミッド」、「バグダッドの宮殿」などを描いたものがある。
旧約聖書の創世記第24章に登場する、「リベカがイサクに水を与える場面」を描いたものもある。
・「山鉾(やまぼこ)巡行」が行われる7月17日は、ノアの箱舟がアララト山にとどまった「聖なる日」。
・おみこしを担ぐ際の「エッサ」という掛け声は日本語では特別な意味を持たないが、ヘブライ語では「運ぶ」という意味。
「日本人とユダヤ人が関係あるかもしれないなんて思いもよらなかった」という筆者。
「世の中にはまだまだ知らないことがあるってことか…。
もっと勉強しないとね!」と探求心に火がついたようだ。
ちなみにどちらのブログでも紹介されていないが、日本のカタカナとヘブライ文字には形と発音の似ているものが多いという。
また日本語とヘブライ語には共通する言葉が500以上あるとの情報もある。
http://news.livedoor.com/article/detail/3836274/
http://www.geishablog.com/culture/the-japanese-jewish-connection/
参考サイト
「日ユ同祖論」の謎
http://inri.client.jp/hexagon/floorA3F_hb/_floorA3F_hb.html
世界大戦とユダヤ国際金融資本の深い深い関わり。
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yudayasensou.htm
こういうのを擬似科学っていうんだろうね
宗教の勧誘ってどんな感じなの?
2008.08.17 |Category …民話・神学
インド:宗教対立で暴動激化…ジャム・カシミール州
【バンコク栗田慎一】インドが実効支配する北部ジャム・カシミール州の州政府が
行おうとした用地譲渡を発端とし、同州内のイスラム教徒とヒンズー教徒の対立が
暴動に発展。軍がイスラム教徒のデモ参加者に発砲して子供を含む30人以上が
死亡したことで暴動はエスカレートしている。パキスタン側カシミール地方の住民
も鎮圧行動に反感を高めており、雪解けが進む印パ関係に再び緊張をもたらしか
ねない事態となっている。
http://mainichi.jp/select/world/news/20080817k0000m030087000c.html
されたことないんで今後のためにも教えてください
昔の友人が急に電話かけてきて「飯くいにいかね?」とか言ってくる
最初は昔話で終わる
3回目くらいで「日曜日に集会みたいなのあるんだけど」とか言ってくる
いくと囲まれる